全国のウッドデッキがほしいと思われている お客様。
今回 リピータのお客様のウッドデッキが完成いたしました。
K様邸施工事例です。
着手前です。
和風モダンなたたずまいのK様邸。
ウッドデッキのイメージはモダン縁側。
使用用途は縁側でもスタイリッシュなデザインでモダンなイメージに仕上げます。
まずは コンクリートを打設します。
ウッドデッキ下のスペースを有効利用するためとメンテナンス性。 特に防草性を重視すると欠かせない工程となります。
当社のウッドデッキは3次元で設計しているため、墨打ち作業なしでは、職人さんに完成イメージを伝えるのが難しいことと、ちゃんと造りたい思いから 標準装備品でもあります。
あと スピーディーな組み立て作業が可能になるため、ウッドデッキ本体の価格も下がり お客様にもたくさんのメリットがあります。
今回使用する木材は エコアコールウッド。
http://www.onlyoneclub.jp/onlyone_matelial.html
(カタログ内のエコアコールウッド部をクリックしてください。)
日本のスギを使います。
とにかく寸法精度は素晴らしい。
割れもなく、そりも少ないため、抜群の施工性です。
壱段目が組上がりました。
この状態で一般的には「縁側」と呼ばれる状態に なっています。
ウッドデッキと縁側の大きな一般的な違いは、ウッドデッキは建物に対していため方向は横張り。
縁側は縦張りとなります。
なので最近はやりのアルミメーカーの人口木デッキは、ほとんどが縁側づくりとなっています。
縦張りのほうが長尺を使う必要がないため、材料のロスが少ないのです。
日本人の知恵ですね。
完成いたしました。
よちよち歩きの赤ちゃんも窓からの転落が防止できます。
シャープな中にもゆったりとしたイメージ。
二段目を横張りとし広くとることで実現できる空間です。
無駄が多く とにかくカッコいいデザインに仕上がりました。
よいデザインとは、やはり 無駄なところが随所に見られる余裕から生まれると思います。
ポーチ横についているのは手すりに見えますが、布団などを干す ユーティリティパーツです。
一階 和室やリビングに小さなお子様をねかしている場合、おねしょなどをしょっちゅうされます。
二階のベランダなど布団の上げ下ろしは大変苦痛に感じられます。
この手すりがあれば ちょいちょいっと干せるので 大変便利なのです。
お客様から頂いた 画期的なアイデアです。
和モダンなご自宅にもピッタリとマッチしています。
K様ご協力ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
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