プライバシーを守る目隠しウッドフェンス

前日、柱タテが完成しいよいよフェンス板の取付です。

N様邸進捗状況です。

 

ウッドフェンスにステンドグラスを取り付けるための位置決め作業から始まります。

図面では表記できないところは、現場でバランスを調整しながら決めていきます。私がいちばん大切にしている作業の一つでもあります。

周りの風景や実際の空気にまで気を配ることができるのは デスクの上では絶対にできません。本当のデザインは現場でしかできないのです。

ステンドグラスの出幅(チリ)にまでこだわります。いちばん美しく見せるためには欠かせない作業です。既存のオリーブともよく会います。

ウッドフェンスの取付前です。

そして 完成。ここにもステンドグラスを取付ます。かなりウッドフェンスは目地幅が開いていますが後ろの景色があまり気にならなくなるのに お気づきでしょうか?

お庭にもしっかりと広がりが生まれます。

彩度を抑えた色使いと大きな目地幅で目の錯覚を利用しています。

背の高い目隠しフェンス=圧迫感の概念はなくなってしまいますね。

ここからがティーズガーデンスクエアの腕の見せ所です。

素敵に変化するN様邸。ご期待下さい!

 

 

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