今年も門松を作ることが出来ました。
門松(かどまつ)とは、正月に家の門の前などに立てられる松を主体に作った飾りのことをいいます。
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依代という意味合いがあります。
新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に中国から伝わり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったそうです。
まずは孟宗竹をカットしたものをワラ縄で三本束ねます。
今回の土台はタカショーさんのフエルトプランターを使用しました。
ホームセンターで気軽に手に入るものを利用しました。
門松の時期が終わったら菜園作りに利用できます。またお正月の時期になれば野菜の栽培は終わっていますので来年のお正月にも使えますよね。
竹を砂で固定します。
こもを巻きつけてフエルトプランターを隠します。
フエルトプランターなので縄がよく食い込みしっかりと固定できました。
そして植栽です。
今回も実際に根つきで植物を植え込んでいきます。
完成です!
今回は去年よりサイズダウンをし 「地に足のついた・・・。」をイメージしどっしりとした門松に仕上げました。
去年の門松はコチラ
今年も一年無事に過ごすことが出来ました。
多くのお客様や諸先輩たちに支えられ 素敵なお正月を迎えることが出来ます。
本当にありがとうございました。
来年も素敵な笑顔の為に精進してまいります。
たくさんの素晴らしい人たちと出会えたことに感謝して、紅白歌合戦を見たいと思います。
去年の今日は雪かきしてました。大変つらかったですね。
皆さま、今年1年本当にありがとうございました。来年も、ティーズガーデンスクエアをどうぞよろしくお願いいたします。
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