ドッグランをさせるための庭を眺めながら
シチリンを使って肉でも焼きながら一杯やるって素敵だと思いませんか?
家を持ったら誰でも思い描く夢を現実にしてみました
春日井市のK様の施工例です
もともと家を建てた時に大工さんについでで頼んだウッドデッキはあったのですが
どうしてもご主人が庭を眺めながらシチリンを使って肉が食べたいということで
デッキを改造して自作のシチリン台を作ってました
たまにはプラン図を載せてみました
平面図ではそんなに難しい図面ではないんですが
普通のウッドデッキとは違って組立てる時に三次元で考えなくてはいけないため
組立て作業はかなり大変なものになると予想されます
エッジャーという機械で既設の芝を切り取ります
コンクリートを打つための準備です
もともとこの機械は木の上の実を落とすために開発された機械なんですが
T’sオリジナルで余分な芝をカットするための道具に改造してあります
Rデッキの場合構造が複雑になるため現場に墨だしをし
完成のイメージを実際に書かないとうまくいきません
そのためにコンクリートを打ちます
組立作業中です
寸法が大きいデッキと違いささいな寸法の違いがガタつきなどの原因になるため
細心の注意をはらって組み立てていきます
本当に1㍉単位ですよ[:!?:]家具を作る感覚と一緒になっちゃいました
完成です
工事内容
●既設ウッドデッキ撤去処分 : お施主様が頑張りました
●土工事 : 芝撤去処分 均しコンクリート打設
●ウッドデッキ : イペ 105×20 3900×1000R仕様
図面を描いている時 やぁ~これは難しいなと思っていました が
他社さんと比較してうちを選んでもらったので頑張って作りました が
細かいところのツメが甘くお客様には大変ご迷惑をおかけしました が
今度シチリンパーティーには呼んでもらえるぐらい気に入ってもらえました
小さくても大きなデッキに負けないとても存在感のある素敵な空間を提案できたんじゃないかぁと思います
K様早くパーティーやりましょう お近くなのですぐ飛んで行きますよ
ありがとうございました
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