2×4工法のオリジナル物置のご紹介です。
春日井市は、名古屋のベットタウンです。一戸建て、一軒家が多く、外構工事が多い地域です。三協立山アルミの売り上げの全国NO1は春日井のアルミメーカー問屋が連続記録を更新中です。
そこで物置の需要も多い地域でもあります。
庭の中でアイストップとしての役割もする物置。100人のっても大丈夫!のイナバ物置もいいのですがせっかく建てられるならオーダーで世界で一つのかわいい物置を建てられてはいかがでしょうか?
しかもセミオーダーで製作できます。その制作過程をご紹介いたします。
今回製作したサイズは2400×5400とかなり大きなサイズ4坪タイプです。
着工前です。
まずは基礎工事からスタートです。
コンクリートブロックで基礎を作ります。
今回のブロックはユニソンさんにご協力いただきました。
http://www.unison-net.com/etc/_userdata/justy_chubu.pdf
新製品のジャスティ アーバンベージュを使用しています。
キザミ作業です。今回は特別サイズなので現場での加工ですが、実際のセミオーダー物置は工場でパネルの加工はします。よりコストを下げる工夫です。
壁=構造体なので慎重に組み立てます。柱は使いません。
今回南面の壁については仕上げが全くできないので 「押し壁」という在来工法の特殊工法で立ち上げます。
通気シートをはり防水も万全です。
塗り壁(ジョリパット)ができないため塗装仕上げとしました。
いよいよ建てこみます。土台、墨だしを慎重に行ったため、ばっちり立ちあがりました。
内装にはOSBという構造用合板外装には塗壁仕上げをするためにラスカットという塗壁専用合板を使用します。
今回は土間をコンクリート金ゴテ仕上げとしました。
屋根をはっています。
アスファルトシングルという素材です。
扉を取り付けています。ココがポイントです。一般の大工さん等に頼むと丁番を普通の物を使用されますが、その場合扉の重量に耐えきれず扉のの「たれ」で開かなくなることがよくあります。
当社木の門扉で使用するごつい丁番を使用するため そのようなトラブルが極端に少なくなりました。
取っ手もオリジナルです。使いやすくシンプルな取っ手が標準装備です。
塗壁の下地を塗っています。さまざまな模様をつけるのも可能です。
塗り壁で 南欧風の仕上げにします。今回はアイカのジョリパットを使用しました。標準装備品です。
オプションでスイスの漆喰 カルクウォールの変更も可能です。
完成です。窓もステンドグラスが選べます。
中にはこんな棚も取り付けることが可能です。当社は石のサンプルルームにしました。
今回 キット販売するT’sセミオーダー物置「ボキシー」の仕様は
サイズ 1800×1800 高さ2300 一坪タイプ
仕様 屋根:アスファルトシングル 板金 樋工事共
壁 外壁:塗り壁モルタル下地 ジョリパット仕上げ 内壁:MDF素地仕上げ
基本構造 2×4構造
別途工事 基礎工事 土間工事 仮設工事 諸経費
組み立て込みでなんと550000円で(税別)でご提供いたします。
同じくらいのサイズの人気物置カンナが1675×1385サイズで553500円ですので、セミオーダーでこの価格!いかに安いご提案かお分かりになられると思います。
詳しいお問い合わせはこちらからでお待ちしております。
素敵なお庭に素敵な秘密基地はいかがでしょうか?
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