3Dデッキ大反響のため 施工の様子を見て下さい。
前のブログでアップしていたものをアップしなおしますので お見苦しい箇所も随所に見られますが お許し下さい。
さあて いよいよ、マツモト デッキの組み立てです
。。。。。。さあ気を取り直して・・・・・
まず、固まったコンクリートの上に 墨だしをします
今回のデッキは 形が複雑でいくつものカーブが重なっていたため、難しかったぁ
次に 束柱を立て、大引きで固定していきます
ネタ組みをしデッキ材を張っていきます。
お気づきかもしれませんが、ネタと大引きは 同じ規格のものを使っていて、ピッチも粗めになっています。 硬く、強度が鉄と同じくらいある「イペ」だからできるんです。
こうして、コストを少しでも抑えます。
デッキが張りあがりました。
シワイや、がたつきがないか検査しているところです。今回は、体重がたくさんある、ときくんにおねがいしました。
続いて、カットします
まあ[:びっくり:] なんてことでしょう。[:びっくり:][:びっくり:] 職人さんの、繊細な技術で 美しいカーブを描くことができました。
前回、職人技で見事なカーブをえがいた デッキの円弧の頂点をむすぶ「線」をだしています。 最初のすみだしが ちゃんとできてないとうまく合いません。
続いて 墨や水糸にあわせて イペを 切断し組み立てていくのですが、三次元にいろいろな線が組み合わさっているので、めちゃめちゃめんどくさい。
職人さんたちも「誰の設計?」とぼやいておられましたが、さすが職人[:!:] うれしそうでした。
階段組みあがりました。
めんどくさいくせに 階段が二箇所[:ショック:] 写真では 伝えにくいので お近くのかたは、ぜひ [:眼鏡:]に来てください。 かなり、手がこんでおります。
自信作[:グッド:]ですねぇ。
続いて 幕板を 貼り付けていきます。 先ほどから気になっていたのですが、づは、でゅって打つんですね。[:びっくり:]です。 間違った日本語を覚えそうで・・・。
さぁ Rの幕板・・・・・。知って見える方は ・?・ と思われるとおもいます。
そう、ハードウッドは曲がります。ハードウッドだからまがるのです。 一般の木材では、
われちゃうみたいです。
かなり、気合は、はいってますけど、 そう。 ちからずくです。
設計するときに だいたいのイメージはできるのですが、周りの、環境とかで 感じがかわってしまいます。 なので、フェンスなどは、仮組みをして確認をします。 また、ぼやいて おられました。 でも、 そんなの○○○・・・。です。 まけません[:バッド:] いいもの造るためには。
柱たてて・・・
切って 貼って 組み立てて・・・
で~きあがり~[:拍手:]
簡単そうでしょ えっ・・・[:冷や汗:]
完成写真です。
ポスト君も しっかりと固定され、しっかりと うちの 顔 になってくれてます。
ご協力いただいた 職人様。ありがとうございました。 立派に この子達を 育てていきますね。
この場をかりて お礼申し上げます。 また、これからも、こだわりの一品もの、つくってくださいね。
以上 施工の実況中継でした。 なんだか恥ずかしいですね。
昔のブログって。
これからは 気をつけます。参考になったでしょうか?
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