JUGEMテーマ:エクステリアガーデン
まもなく完成です。
野面積み(のづらづみ)
自然石をそのまま積み上げる方法である。加工せずに積み上げただけなので石の形に統一性がない。
排水性に優れており頑丈である。
技術的に初期の石積法で、鎌倉時代末期に現れ、本格的に用いられたのは16世紀の戦国時代のことである。
野面積みの一種として穴太積み(あのうづみ)があげられるが、穴太積みは穴太衆が手掛けた石垣であって、特に野面積みの一種をいうものではないという。
野面積みが最も古い年代に現れた積み方。
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
自然な味わいを残しながら、職人の技術により美しいリズミカルなフォルムを表現することが出来ます。
里山の風景にもよく登場し(段々畑や水路に使用)どこか懐かしさを感じる工法です。
私のデザインのなかにも素材を変えることにより タッチを換えながら優しさを表現するときに利用する工法です。
かなり技術を要する工法のためお値段は少し高めになりますが・・・・。
関連のお勧めブログはコチラ↓↓↓