モダンなタタズマイに雑木林の庭って本当に合うんだろうか・・・?や
心配そうに雑木を使って「本当に大丈夫?」とよく言われます。完成してから1年くらい経つと「雑木はなかなかいいもんだね」に変わってます。おそらく春から夏にかけての新芽から新緑と徐々に変化する庭の雰囲気がこうした声につながるのだと思います。
庭は通常南側に作ります。そうすることによって常に木の裏側を見ている事になってしまいます。しかし逆光で見ている事によっていつも見られないキラキラして輝いたお庭を楽しむ事が出来るのです。
木漏れ日。雑木の庭を持った方だけが楽しめる贅沢な空間です。
玄関の前には素敵な香りのするジンチョウゲ。日本人ならではのおもてなしのココロ。日陰にも強く優しい樹形に自然にまとまってくれます。
クールな色彩のグランドカバーに丸みを持たせることによって、優しさをイメージさせます。色とりどりの花や葉が心を躍らせます。
秋の夕焼け。紅葉した葉や枝が優しくも温かくもある空気を作りだします。
星や月を見ながら風のささやきで 1日の疲れもすっかり癒されるんです。デッキの1段目をわざと大きくし自分たちが下がることによってあまり高くないフェンスでもプライバシーをしっかりとガードします。
こんな夕焼けを見ながらの 一杯。庭空間ならではの贅沢ですね。
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