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花粉症の症状・・・2月16日

T’sの屋上に緑がほんの少し戻ってきたかな~と感じる今日この頃・・・。

毎年繰り返される嫌な季節、花粉の飛散する季節がやってきました!!

2011年は花粉の飛散量が昨年の5倍~10倍の見込み!!

花粉症は原則的に自然治癒ができないといわれています。
しかし、体質を改善することで、症状を軽減することは可能です。
事実、花粉症を軽減する食品が疫学調査などにより発表されているそうです。

 

 

青魚
青魚に含まれる不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)や
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、α―リノレン酸に分類される油脂で、
アレルギー症状を抑える働きを持っています。

ヨーグルト
花粉症は腸内環境と深く係わっているといわれています。
ヨーグルトの乳酸菌が腸内の善玉菌を増やして便通を整え、
腸内の免疫細胞に働きかけて免疫バランスを改善する働きを持っているからです。

ハーブ
ハーブに含まれるポリフェノールには、
神経を刺激するヒスタミンなどの発生を抑えると同時に、
体内の細胞を酸化させる活性酸素を抑制する働きがあります。

そのためアレルギーの炎症緩和が期待できます。

しそ(紫蘇)
殺菌作用に優れ、薬味や刺身のツマとして使われることの多いしそは、
アレルギー症状を抑える働きのあるαリノレン酸、
花粉症の症状を増長する原因物質を抑える作用を持つルテオリン、
炎症を和らげる働きのあるロズマリン酸などを含んでおり花粉症の予防に効果が期待できます。

緑茶
緑茶に含まれるポリフェノールの一種のカテキンやカフェインは、
過剰になったヒスタミンを抑え、アレルギーや花粉症予防に働きます。

花粉症に効果のある食べ物で根本の本質から改善していくことは
優れた予防対策でもあるんですね~。

 

<今日の花:フキノトウ  花言葉:愛嬌、仲間>


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