観葉植物育て方・ツピダンサス・カリプトタラス|曲り・・・1月31日
。。。観葉植物の育て方入門。。。
寒波のせいで、毎晩凍るような寒さですね。
T’sの屋外植物たちも、低気温と霜のせいであまり元気がありません。
一方、店内のロングポットに寄せ植えしたツピダンサスには、新しく芽が出て来ました。
T’sにあるのは、枝がくにゃ~んと大きく曲がっている、曲がりツピダンサス・カリプトタラスです。
早口言葉みたいですネ!!(^∇^)♪
夜の冷え込みで、無人になった店内の気温はマイナスに近くなる事もしばしば・・・
ツピダンサスは寒さに結構強いのですが、さすがに5℃を下回ると元気をなくします。
それなのに、なんと!!新しく芽が出て来たんです。
この寒い時期に、よく頑張りましたね~!
可愛らしく、ピョコリ~ン♪と出てますよ。(o´艸`)♥
ツピダンサス・カリプトタラスは、別名でインドヤツデ、アンブレラツリーとも言われています。
まるで、手の平や傘のように広がる個性的な葉姿からそう呼ばれるようになったようです。
葉は濃い緑色をしていて、肉厚でツヤツヤと光沢があります。
耐陰性に強く、室内なら一年中奇麗なグリーンとして楽しめますよ。♪(^∇^〃)
樹形は乱れる事が少ないですし、あまり手がかからないのでオフィスのグリーンアイテムにもGOODです。
形も素直なものから、個性的に曲がったものがあります。
T’sのツピダンサスは横にグ~ンと曲がって、鉢から随分はみ出しています。
たま~に、「お邪魔さんだなぁぁ・・・」と思ってしまうくらい、存在感があります。
この、幹がグ~ッと曲がった所が社長の心をワシ掴みにしたようで♥♥
二年ほど前 T’sにお嫁入りしてきたツピダンサスで、とても大事にしています。
植え替えた時の状況はこちらから
こんなにも大きくなりました。
<今日の誕生花:オンシジウム 花言葉:印象的な瞳>