日の入りが少しずつ早くなってきましたね。 目にする植物が、秋色に変わり始めてきました。
T’sのナツハゼもすっかりオレンジ色に染まりました。
オオケタデ(大毛蓼)・・・9月11日
青かった実も赤くなって、もっと秋が進むと黒紫になります。
9月に入り暑さもやっと弱まって来ました。
お庭の彩りが変化する時期になってきましたね~。
T’sの庭では、夏から晩秋に咲く「オオケタデ」が、花盛りです。
9月に入り暑さもやっと弱まって来ました。
お庭の彩りが変化する時期になってきましたね~。
T’sの庭では、夏から晩秋に咲く「オオケタデ」が、花盛りです。
「オオケタデ」 タデ科/イヌタデ属 草丈:1~2m 花期:7~11月
アジア原産の帰化植物で、江戸時代から鑑賞用として栽培されていたそうですが、今では各地で野生化しているようです。
イヌタデを大きくしたような感じで、全体に毛が多いことから「オオケタデ(大毛蓼)」と名がつけられました。
この「オオケタデ」、葉に毒消し効果があるらしいのです。
アジア原産の帰化植物で、江戸時代から鑑賞用として栽培されていたそうですが、今では各地で野生化しているようです。
イヌタデを大きくしたような感じで、全体に毛が多いことから「オオケタデ(大毛蓼)」と名がつけられました。
この「オオケタデ」、葉に毒消し効果があるらしいのです。
オオケタデの別名を「ハブテコブラ」と言います。 「ハブテコブラ」はポルトガル語に由来するものだそうです。
元は薬草としてポルトガルから入ったとのことで、葉っぱを揉んで塗るとマムシの毒を解毒出来る薬草らしいのです。
ただ、実際に解毒出来るのかは分からないようです。
畑の片隅に植えられ、虫さされや化膿止めに利用していたとも言われているみたいです。
長く伸びた茎の先に、ピンクの小さな花を稲穂状に咲かせ垂れ下がります。
先日、オオケタデの花が可愛らしく咲いたので写真を撮っていたら、にらまれてしまいました。
元は薬草としてポルトガルから入ったとのことで、葉っぱを揉んで塗るとマムシの毒を解毒出来る薬草らしいのです。
ただ、実際に解毒出来るのかは分からないようです。
畑の片隅に植えられ、虫さされや化膿止めに利用していたとも言われているみたいです。
長く伸びた茎の先に、ピンクの小さな花を稲穂状に咲かせ垂れ下がります。
先日、オオケタデの花が可愛らしく咲いたので写真を撮っていたら、にらまれてしまいました。
カマキリがセセリチョウを狙っていたので、自然の摂理だ!とカメラを
向け撮影していたら、セセリチョウが飛んで行ってしまいました。
向け撮影していたら、セセリチョウが飛んで行ってしまいました。
すると、カマキリが突然振り向き、ジ~っとにらんできたのです!
「なんだよ!邪魔するなよ!」って感じで!!
カマキリ君、獲物を逃したのは私のせいでしょうか?
動きが鈍かったような気がしますが・・・・・
「なんだよ!邪魔するなよ!」って感じで!!
カマキリ君、獲物を逃したのは私のせいでしょうか?
動きが鈍かったような気がしますが・・・・・
<今日の誕生花:ブドウ 花言葉:陶酔>
関連の緑の成長日記|屋上緑化|を見る