柿の剪定・・・1月24日
柿木の剪定は、簡単に言ってしまえば「徒長枝をもとから切る」です。
垂直に伸びている枝には、実を付けないので切るようにします。
やや下にたれ気味の枝によく実を付けます。
そういった枝でも、強く伸びているものは切らないと翌年強くなりすぎるので、
「弱からず、強からず、やや太めの枝」を残すように切りましょう。
基本的に、富裕柿より次郎柿の方が実を付けます。
次郎柿はあまり枝の伸びが強くない為、なり芽がたくさんできるようです。
柿の木は12月に葉を落としてから、3月末までに剪定しましょう。
やってはいけないこととして、
*細かい目を切る。
*目先だけを切る。
*葉っぱのあるときに切る。
この三つはやらないようにしましょう。
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